この度、2021年度の競輪の補助を受け手、以下の事業を完了いたしました。
本事業の実施により、 「酸性電解水生成装置」を導入し、更なるコロナウイルス 対策を講じることができ、 園児及び職員の感染拡大防止につなげることができております。
記
事業名：２０２１年度緊急的な対応を必要とする事業（新型コロナウイルス感染症の拡大防止策）
•事業の内容：酸性電解水生成装置の導入（給食室）
•補助金額：４８４,０００円
•実施場所：福岡県太宰府市長浦台２丁目４番１１号
•完了年月日：２０２１年１月２１日
社会福祉法人一光福祉会
理事長 岩渕善道
事業の内容
・事業の目的
「酸性電解水生成装置」を導入することにより、食品の細菌を原因とする食中毒を予防し、衛生管理を徹底する。また昨今の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、日々使用する椅子や机等を消毒することで感染予防を目的として使用する。
・予想される事業実施効果
酸性電解水を給食に使用する食品（野菜や果物）に使用し、殺菌することで、食中毒予防につなげる。食品添加物にも指定されており、人体に安心して使用できるので、環境への影響も少ないことも利点である。
机や椅子を給食やおやつの時間に使用するたびに、酸性電解水を使用することで消毒され、感染症を予防した環境下で食事を提供することができる。